Open SOQL最初の安定版 v0.1.0 をリリースしました

思った以上に制作に時間が掛かってしまいましたが、ようやく最初の安定版をリリースできました

qiita.com

今後、まずはネストした関数呼び出しの実装を行う予定です。

SOQLを実行するライブラリ「Open SOQL」を作りました

Salesforceのクエリ言語である「SOQL」をSalesforceとは関係なく実行するためのライブラリ「Open SOQL」を作りました。

github.com

GraphQLのApollo Serverにインスパイアされて、ユーザーがリゾルバを定義して任意のデータに対するクエリを処理できるようにしてみました。 こうして見ると、SOQLは文法こそSQLっぽいけれどやっていることはGraphQLとかに近いような気がする

kintone用 開発支援・デプロイCLIツール「KDX」を作りました

kintone CLI for development & deployment, with Developer Experience.
Enjoy type-safe and repository-centric development!

KDXは、Developer Experienceを保ってkintoneを基盤とするシステムの開発・デプロイを行うためのCLIツールです。

github.com

github.com

Qiitaで説明記事も書いてます

qiita.com

kintone開発のDeveloper Experienceが良いものになれば嬉しいです

スキーマ検証ライブラリ Tynder v0.2.1 をリリースしました

スキーマ検証ライブラリ「Tynder」v0.2.1 をリリースしました

スキーマ検証ライブラリ Tynder 最初の安定版をリリースしました

github.com

スキーマ検証ライブラリ「Tynder」最初の安定版となる v0.1.0 をリリースしました🎉

使い方についてQiitaに記事を書いています qiita.com

また、ボイラープレートも用意しているのでぜひお試しください github.com ボイラープレートのバックエンド側は、何気にWebpack無しのES Modulesで書いています

追記(2/9) スキーマ変換のオンラインツールも公開しました。 qiita.com

TypeScriptの型定義を使って、実行時にデータの検証を行う

JavaScript / TypeScript でプログラムを書いていて、入力値や外部から受け取ったデータの検証って本当に面倒ですよね。 最近では、 JSON Schema を使うのが一般的かと思いますが、あのJSONを手書きするのは絶対に嫌。 ということで、型定義を(ほぼ)TypeScriptの記法で書けるスキーマ検証用のライブラリを作ってみました。

github.com

パーサーは昨年自作したパーサーコンビネーター・フレームワークによって再帰降下法で作成しています。

github.com

スキーマ定義は上述のほぼTypeScript DSLで記載できるほか、APIでも記述できます。 今年は脱 JSON Schema としたいです。

Kanban board と Google Calendar を連携する

Kanban boardアプリとGoogle Calendarの連携を実装しました。

github.com

github.com

方式はお手軽に iCal(*.ICS) 形式ファイルのURLを Google Calendar「URLで追加」によってポーリングするようにします。

kanban-board-calendar-exporter を使ってCloudWatchイベントによって定期的にLambdaを起動し、DBの内容をICSファイルとしてS3に保存します。